《第72号》≪玄米雑穀で健康になろう≫ 浦部農園から≪有機新米≫が届きました。
[vc_row padding_top=”10px” padding_bottom=”30px”][vc_column][vc_column_text]収穫の秋、食欲の秋たけなわですが、
僕たち、スローヘルスの会の仲間の
≪食のネットワーク≫である
浦部農園に予約しておいた、
待望の新米が我が家にもどさっと届きました。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row padding_bottom=”0px”][vc_column][ultimate_carousel slides_on_desk=”1″ slides_on_tabs=”1″ slides_on_mob=”1″ arrow_style=”square-bg” arrow_bg_color=”#3083c9″ arrow_color=”#ffffff” dots=”off” adaptive_height=”on” item_space=”0″][vc_single_image image=”7260″ img_size=”full”][vc_single_image image=”7261″ img_size=”full”][/ultimate_carousel][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]有機古代米で有名な群馬・藤岡の浦部農園の経営者・
浦部修さん、真弓さん夫妻は、
僕たちのスローヘルス研究会の常連のメンバーですが
奥さんの真弓さんが32歳のときにベーチェット病という
口腔や皮膚など全身が潰瘍でただれる難病に襲われ、
その病気がきっかけで、夫の修さんの実家で、
古代米農園を経営することとなり、
いまでは有機農園を15ヘクタール
(東京ドームの約3倍)に広げ、
全国7500の常連客に有機の古代米、玄米や
健康食品を通販して、
元気で活躍しています。
というわけで、毎年、我が家でも、
この農園の古代黒米や赤米、低セルロース米などを
楽しみに購入して、美味しくて体に良い
有機米を楽しんでいるわけです。
主力商品は、有機古代黒米、有機古代赤米
有機コシヒカリ玄米・白米、
有機ササニシキ玄米・白米、
低アミロース玄米・白米のほかに、
大豆や麦、もちきび、もちあわなど、
雑穀類も手広く栽培し、発売しています。
この農園のホームページでも宣言していますが、
≪玄米雑穀で健康になろう≫がキャッチフレーズです。
「欧米型高脂肪・高力ロリー食は現代病への道です。
動物牲たんぱく貿や糖分・脂肪をもっと控えて
穀類を中心にした食事をみなおしましょう。
けれども精白米が主食では不足する栄養を
肉や脂肪・糖分でおぎなうことになりがちです。
しかし玄米や雑穀をもとにすれば
あとはわずかな小魚などをとるだけで
必要な栄養をパランスよくとることができます」と。
さて、我が家でも購入している有機の新米について
農園のホームページの解説も参照しながら、
少し紹介しておきましょう。
●古代黒米 インディカ種モチ米
浦部農園が長い年月をかけて選抜育種してきた独自品種。
柔らかく粘りがあり、炊き上がりの光沢と香気は
一度食べた人を魅了します。
もち米みたいにモチモチです。
造血米、長寿米ともよばれているそうで、
『幻の米』との異名もあるほどの人気。
玄米はもちろん白米と炊き合わせても違和感がなく、
ご飯をたいへんおいしくします。
お米の色は赤ワインやチョコレートで
有名なポリフェノールの一種、アントシアニン。
●古代赤米 中短粒種ウルチ米
美しいあづき色のお米。黒米に比べるとかためですが、
白米と炊き合わせてもお赤飯の小豆のようでおいしいものです。
玄米と炊き合わせるのも適しています。
アトピー、アレルギーやガンの人にもいい、
健康食です。
●低アミロース米
モチ米とウルチ米の中間品種。
普通のうるち米より、粘りがよく、
つやつやして柔らかくておいしいご飯になります。
低アミロース米は倒伏しやすいため
放射線照射などの不自然な手法で作られた改良品種が
主流で有機栽培は希少とか。
この農園の低アミロース米は自然交配でつくられた
群馬の名品サワピカリを、
一切の農薬化学肥料を使うことなく有機栽培しているそうです。
健康と美容に関心のある人は、
ぜひ、浦部農園のホームページ http://www3.ocn.ne.jp/~oriza/
を覗いて、≪玄米雑穀で健康になろう≫を検討してはどうでしょうか?[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]