《第30号》若い女性で人気の自然食品店、マクロビオティックレストランはここだ
[vc_row padding_top=”10px” padding_bottom=”30px”][vc_column][vc_column_text]わが家が頻繁に利用している有機栽培の農園や自然食品店の人たちをラインアップ――の続きです。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row padding_bottom=”0px”][vc_column][ultimate_carousel slides_on_desk=”1″ slides_on_tabs=”1″ slides_on_mob=”1″ arrow_style=”square-bg” arrow_bg_color=”#3083c9″ arrow_color=”#ffffff” dots=”off” adaptive_height=”on” item_space=”0″][vc_single_image image=”7260″ img_size=”full”][vc_single_image image=”7261″ img_size=”full”][/ultimate_carousel][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]
◆群馬県藤岡/浦部修・真弓さんの「古代米・浦部農園」
http://www3.ocn.ne.jp/~oriza/電話0274-23-8770
浦部修、真弓夫妻は20年ほどまえから有機無農薬の米作りをはじめ、とくに長寿米、造血米といわれる古代米(古代赤米=中短粒種ウルチ米、古代黒米=インディカ種モチ米)の栽培で有名。
インターネットを通じて全国6000人を越える玄米愛好者に販売している。
なぜ、手のかかる有機玄米を手がけたかというと、じつは妻の真弓さんが10数年前にベーチェット病という難病にかかり生死をさ迷ったこと、またアトピーのお嬢さんを大病で失ったこと…
こうした思いがダイオキシン汚染、農薬汚染から妻の体を守ろうと、夫の修さんを決断させたといいいます。
◆和歌山県南部(みなべ)/完熟南高梅・熟成梅干しの「月向(げっこう)農園」
http://www.minabe.net/電話0739-74-2453
「減農薬で、安全で健康によい梅を育てる」というのが農園主のモットー。
和歌山名産の南高梅の農園が海に面した小高い丘にあるので、日照時間が長く水はけもよい。香りの高い上質の梅がとれ、肉厚減塩の自然の風味が楽しめる。
食品が有機であること、品質に信用が出来ることが、僕たちの食のライフライン作りの原則が、なんといっても農園主や通販店主の信頼が大切です。
もちろん、マクロビオティックの普及のコンセプトで、通販店を開いているいわゆる大手も大いに利用させてもらっています。
◆小田急線・東北沢駅近くに店がある「オーサワジャパン」
http://www.ohsawa-japan.co.jp/電話 048-447-8588
創業50年、マクロビオテイックの自然食材や
調理器具、書籍を販売している、こだわりの自然食品店。
故桜澤如一氏の理念を広める日本CI協会の運動にそって運営されている店。
自然食材は無添加、無農薬有機栽培、遺伝子組換作物不使用で厳選されている。
ホームページでは通信販売をしており、全国の自然食材店の一覧もある。
◆大阪市中央区大手通の自然食品企業「ムソー」
http://www.muso.co.jp/index.html 電話06-6945-0511
発祥母体は大阪のマクロビオティックの中心団体の正食協会。
「自然からいのちのもとをいただいて、自分の「いのち」を創る-それが食べるという」――
というコンセプトで無添加の調味料・米・有機野菜・肉・
パン小麦粉・麺類・海藻・菓子・飲料・嗜好品・
自然化粧品・健康食品・健康陶器・本・アレルギー対応商品など幅広く扱っている。
こうした自然食品店には大抵、月に一度は特売日がありますので、まとめ買いもできますし、わが家では、有機食品のライフラインをフルに活用して、いわば「食縁力」にこだわっているわけですが、さらに外食するときや会食するときのために、行きつけの自然食レストランとも仲良くしています。
◆JR中央線・荻窪駅前の自然食レストラン「グルッペ」
http://www.gruppe-inc.com/ 電話 03-3398-7427
1階のお店で無農薬野菜や無添加食品の
店頭販売・電話受付の宅急便販売をしているほか、ホームページでの通信販売も手がけている。
自然食レストラン「グルッペ」はこのお店の2階にある。
家庭的な雰囲気で、野菜の煮物が美味しい。
グルッペ弁当(ランチ)は1200円程度。
ご飯は玄米か7分搗き米のどちらかを選択することができる。
姉妹店に「グルッペ三鷹店」「グルッペ吉祥寺店」がある。
・自然食糧品店「グルッペ」荻窪本店 電話 03-3398-7427
・レストラン「グルッペ」 電話 03-3393-1224
◆新宿伊勢丹本館7階の「茶屋マクロビオティックレストラン」
http://www.chayam.jp/restaurant/shinjuku.html 電話 3357-0014
椅子席50席・カウンター10席・テラス16席と広く、いつもOLやヤングミセスでいっぱい。
・ランチタイム(11:00~16:00)=ランチセット、ランチコース、パンケット、単品料理
・ティータイム(15:00~17:30)=ケーキセット、軽食
・ディナータイム(17:30~21:15)=
プリフィックスコース、ディナーコース、パンケット、単品料理
自由が丘店 横浜ルミネ店、逗子店、日比谷店もある。
◆久司道夫さん認定の第1号レストラン「クシガーデン」
http://www.kushi-garden.com/ 電話 03-3215-9455
完全穀物、有機農産物、天然海草、天然調味料を使ったマクロビオティックの本格的レストラン。
セイタンという小麦粉のタンパク質などで作ったハンバーグ、古代インカの穀物を使ったサラダなど、健康にもよし、味もよし。
お店は皇居お堀端の竹橋の近く。
毎日新聞社ビルの1階に「デリ&カフェ」店は気軽な感じで楽しめる。
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