「2008複方THL国際研究討論会」及び「ガン友の会」に出席

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2008年8月8日(金)から10日(日)の3日間、帯津三敬病院院長:帯津良一先生と、助手で漢方医・鍼灸師であります藤井直樹先生と共に、台湾で開催されました「2008複方THL国際研究討論会」及び「ガン友の会」に出席をしてきました。

●多くの医師が「2008複方THL国際研究討論会」に参加

「2008複方THL国際研究討論会」にご出席の方は、日本から帯津良一先生ほか、国立台湾大学医学院微生物研究所教授・アメリカPurdue大学生物化学博士・アメリカハーバード医学院Dana-Farberガン研究機構研究員である王萬波教授、アメリカハーバード大学ガン生物研究所博士・台北医学大学生物材料工程研究所所長・ガン幹細胞研究センター教授である鄧文炳教授、台湾国家衛生研究所ガン研究所主任医師・台湾ガン基金会執行長である頼基銘医師、香港中文大学解剖学博士・香港大学中医学院実験室主任施祖榮博士・タイMedical Oncology大学腫瘍医学助教授、タイMedical Oncology大学付属記念医院腫瘍医学センター主任であるNarin Voravud医師、フィリピン東方大学医学部卒業・台湾台中童総合医院放射腫瘍科主任医師の葉啓源医師が出席されました。

2008年8月9日(土)「2008複方THL国際研究討論会」収録インタビュー一部紹介(インタビュー内容は製作元・中日飛達聯合有限公司によって、製作、提供されるものです。 )

ご講演の内容は、複方漢方THLの腫瘍に対する抑制のメカニズムの確認のほか、免疫増強とホリスティック医学によるガン治療の説明などをテーマに各国の医師の研究内容が発表されて、活発な意見交換を行われました。 国際研究討論会には、世界各国医師のほか、台湾医学会の各分野でご活躍の30名の医師、地元台湾の報道関係者、日本、タイ、フィリピン、マレーシア、香港の媒体関係者20数名が駆け付けました。

講演をする帯津先生

講演会に参加した患者さん・ご家族

●患者さんの集い「ガン友の会」

「台湾2008複方THL国際研究討論会」にご出席の方は、日本から帯津良一先生ほか、国立台湾大学医学院微生物研究所教授・アメリカPurdue大学生物化学博士・アメリカハーバード医学院Dana-Farberガン研究機構研究員である王萬波教授、アメリカハーバード大学ガン生物研究所博士・台北医学大学生物材料工程研究所所長・ガン幹細胞研究センター教授である鄧文炳教授、台湾国家衛生研究所ガン研究所主任医師・台湾ガン基金会執行長である頼基銘医師、香港中文大学解剖学博士・香港大学中医学院実験室主任施祖榮博士・タイMedical Oncology大学腫瘍医学助教授、8月10日(日)、ガン患者さんの集い「ガン友の会」に、帯津良一先生のご講演のほか、元週刊ポスト編集長であり食道ガンを切らずに10年以上延命しましたガン患者でありますジャーナリストの関根進ご夫婦も出席しました。

ガン友の会

講演をする関根進さん

関根さんご夫婦とは、当サイト「健康養生塾」に多くの体験談やご縁を引き寄せてくれました言わば師匠です。また、ここ数年は年に一度は、台湾の養生の旅にご一緒させて頂いております。

今回、「ガン友の会」終了後に、台湾の東部に位置する花蓮と、秋田県の玉川温泉と同じ泉質をもつ北投温泉へ行って参りました。とても気さくで、実際年齢よりも若く、軽快に町を歩くお二人であり、ご一緒に旅をすると知らず知らずのうちに、私たちまで元気になっていくような感じです。

そのオーラーから、ガン友の会でご自身の お話では、多くのガン患者さんから共感を頂きました。