日野原 重明先生

2013年7月11日(木)かつて親交のある国立台湾大学医学院、付属医院元院長楊思標教授ご夫妻と共に、聖路加国際病院理事長日野原重明先生にお目にかかりました。

日野原先生は、現役として活躍している日本最高齢の医師、なんと101歳です。

実は、日野原先生を訪ねた国立台湾大学医学院、付属医院元院長楊思標教授は、今年95歳にある台湾最高齢現役の医師です。現在台湾の花蓮にある「慈済医院」で肺、結核の外来や医学院生の指導にあたっていらっしゃいます。台湾では「日本の日野原」とも呼ばれているそうです。二人の医師は、互いの健康養生について意見交換をしました。そのパワフルなお二人のお話を拝聴すると、自分も元気になり、とても幸せな気分になりました。

和やかな雰囲気のなか交流がすすみ、その後健康養生塾協会を含む、会員さんたちへの励ましとして、日野原先生直筆の「希望」、「幻」の色紙を頂戴いたしました。自分にとっての最高なご褒美を頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。

直筆で「希望」を書いて下さる日野原先生

直筆で「幻」を書いて下さる日野原先生

日野原先生との会談

日野原先生、台湾の楊思標教授との会談

左:楊思標教授・中央:日野原重明先生・右:楊教授夫人・後ろ:理事長大屋玲子